2012年5月31日木曜日
2012年5月27日日曜日
賑やかごはん
友達とご飯を食べることに
茄子とエリンギが沢山入った ミートソーススパゲッティ
ニース風サラダ スープ
ニース風サラダは ボリュームがあるので よく作ります
茹でたての新ジャガを ビネグレットソースで和えて下味を付け
ケイパーをたっぷり散らすのが好きです
レタス 60度くらいのお湯に一分程つけたら
氷を入れた冷水に移し5分程置くと シャキっとして日持ちもします
シナっとしてしまったレタスもこうすれば 生き返ります
茹でタマゴ 皮が簡単に剥ける方法
フライパンかお鍋にタマゴを入れ 1cm程水を入れます
蓋をして火にかけ 沸騰したら中火にして5分
5分後 火を止めて3分そのまま蒸らす
こうすれば 暖かいうちでも おもしろいくらい簡単に皮が剥けます
デザートはお土産にいただいた アメリカンチェリーのタルト
とっても美味しいケーキでした
2012年5月26日土曜日
小関敏明 木のもの入荷
とても 久しぶりの納品になります
宮城県で物作りをしている 小関さん
仕上がりと デザインがとても美しいので大好きです
今回は オノオレカンバの箸 と 調理ベラ を送ってくださいました
オノオレカンバ 材料が手に入りにくくなり
以前より 少し値上がりになりました
そして 以前より拭き漆を塗る回数も増やしてあるそうです
2200yen
使っているうちに 漆も少しづつ剥がれてきたり
傷になったり 先が減ったりしてきます
そうなったら 削り直して 塗り直してくれます
何度かメンテナンスをするうちに ますます風合いがでてきます
調理ベラ
2100yen
以前は くるみの木 で作っていたのですが
今回は樺材で
ツルツルとした肌触り 持手も細く 丸みがあるので
とても手に馴染みます
3年程前 小関さんから この調理ベラを一本いただきました
以来 ずっとこのヘラでジャムを作っています
随分減ってきてしまったのですが 私の癖で調度良い角度になって
手放せない道具のひとつです
2012年5月24日木曜日
2012年5月19日土曜日
2012年5月18日金曜日
2012年5月17日木曜日
2012年5月13日日曜日
今晩の一品
新じゃがいも 新玉葱 人参など常備してある野菜と
アサリとイカ
ガーリックで香りを出したオリーブオイルで野菜類をさっと炒め
塩を少々 アサリからも塩気がでるので 入れすぎないように
それと エルブドプロヴァンスも少し加える
蓋をして火が通るまで蒸し煮する
アサリとイカを加え 白ワインも加えて
蓋をして アサリが開くまで加熱
味を整えたら 蓋をしてやすませる
イタリアンパセリを散らして食べる
洋食の塩加減の難しさ
素材の甘味が引き立つ加減 微妙です
映像がきれいなことと 素材が生きて見える 材料が適量で気軽なところと
そして こんなキッチンだったら・・・と羨ましい
発見があって 私には楽しいBBCの料理番組
2012年5月10日木曜日
手作りブローチ
左 動物モチーフのブローチ
uto -uto さんから届きました
またまた楽しい表情です
納品数がとても少ないので
ご興味のある方はお早めに
右 お花のブローチ
手編みのモチーフです
綺麗なすずらんも頂きました
Essen*Broht
ドイツパンがとても好きです
種類も消費量もヨーロッパ随一のドイツ
いつか行って 本場のBrohtを食べて来たいと思っています
ライ麦原料の黒いパン Roggen Broht 小麦の生地と違って
べちゃっとして伸びや伸縮性がありません
膨らみと弾力を出してくれるグルテンが ライ麦粉では
ほとんど形成されないからです
ライ麦にはペントザンという繊維質の一種が 小麦に比べて
3.5倍も多く含まれます
ペントザンは吸水力がとても強いので 焼きあがったライ麦パンの
しっとりした舌触りや 長期保存を可能にしてくれるのですが
粉と結びつく水分がすっかり取られてしまって
ライ麦中のグルテン形成をさまたげてしまうため
ライ麦パン作りは難しいです
他にも Semmel(ゼンメル) WeizenBroht(ヴァイツェンブロート)など
小麦を原料とした白いパンや Berliner(ベルリーナー)ドーナツ生地のようなドーム型の
ジャムやクリームが入った菓子パン
VollkonBroht(フォルコンブロート)という完全粗麦粉のパンなどなど
マイスターたちの技術で 本場の味は守られていると思っているのですが
ドイツでも最近は安い量産のパンが増えてきているようです
2012年5月6日日曜日
ベーグルの歴史
ベーグルには約300年の歴史があります
17世紀の終わり頃 オーストリアがトルコから攻められた時 ポーランドが助けました
そのお礼にオーストリアのユダヤ人パン職人が ポーランドの王に献上するために
作ったパンが「ベーグル」の発祥と言われているそうです
王は乗馬が好きだったので 乗馬で使用する「あぶみ」
ドイツ語でbuegel(ビューゲル)の形を真似てパンを作り
それがBagel(ベーグル)の名前の由来となりました
脂肪分やコレステロールがほとんど無い 健康的で手軽な食事だったベーグルは
オーストリアでの需要が高まるとともに ロシアへ浸透しました
そして19世紀末には 大西洋を超えてアメリカ大陸に広がったそうです
アメリカ大陸の中でも 特にベーグルが浸透したのがニューヨーク
東欧からユダヤ移民が多く移り住んだニューヨークには「コーシャ(ユダヤ教の戒律に従って
処理をした食材を使った)デリカテッセン」が多数あり
ベーグルはコーシャの代表的な食材のひとつとして栄えました
やがてユダヤ教意外の人々の間でもベーグル人気が高まり
ヘルシーブームにのって普及していきました
そして 日本でもベーグルは注目されるようになり ニューヨークのベーグルと比べると
かなりサイズが小さく ソフトな食感 「日本流のベーグル」 として普及しています
ロムエンのベーグルも 本場ニューヨークのベーグルとは全く違います
妹が長年 東京の有名店やニューヨークで食べ歩きをして
妹が長年 東京の有名店やニューヨークで食べ歩きをして
こつこつと試行錯誤しながら出来上がったレシピです
「皆さんが食べやすく」 ということをいちばんに考え
2012年5月5日土曜日
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