本日から 喫茶でお飲みいただけます
パナマ コトワダンカンは終了です
コスタリカの「職人」が丹念に作り上げた魅惑のコーヒー
シルクのような滑らかなコクをお楽しみください
コスタリカの生産者グループ「ロス・クレストネス」は主要の産地からは外れたチリポ県のピエドラ地区という場所でコーヒーを生産しています。小規模ながら丹念にコーヒーを作り上げていく様はまさに「職人」と呼ぶにふさわしい仕事ぶりです。クレストネスには所属する生産者が共同で保有しているミルがあり、今回はミルの代表を務めるホルヘ・カルデロン・ヒメネスさんが作ったコーヒーを販売します。
ラス・カメリアスのコーヒーのクオリティは年々向上していますが、今回は今までで一番の出来ですね。元々備わっている滑らかなコクや甘みを活かすべく、焙煎度合はフルシティローストにしました。今年はより華やかさが感じられ、昨年と比べると酸味、甘みの総合的なカップのバランスが非常に良くなっています。本当におすすめです。
コスタリカは精製技術が発達しており、それが近年コスタリカコーヒーの存在感を高めている要因のひとつとなっています。しかし精製の工夫によって生まれた新たな味わいの登場は、パナマやグァテマラといった近隣の生産国に比べると、土壌や環境の力による突出した風味を生み出すことが難しいという裏返しともいえます。そのようなトレンドに踊らされることのない普遍的なスタイルを持った希少な生産者たちがロス・クレストネスです。
堀口珈琲では彼らの職人的なマインドに強く共感して、ここ数年継続して扱ってきました。今では安定しておいしいコーヒーを供給してくれる信頼の置けるパートナーとして、堀口にはなくてはならない存在といえます。
コスタリカは精製技術が発達しており、それが近年コスタリカコーヒーの存在感を高めている要因のひとつとなっています。しかし精製の工夫によって生まれた新たな味わいの登場は、パナマやグァテマラといった近隣の生産国に比べると、土壌や環境の力による突出した風味を生み出すことが難しいという裏返しともいえます。そのようなトレンドに踊らされることのない普遍的なスタイルを持った希少な生産者たちがロス・クレストネスです。
堀口珈琲では彼らの職人的なマインドに強く共感して、ここ数年継続して扱ってきました。今では安定しておいしいコーヒーを供給してくれる信頼の置けるパートナーとして、堀口にはなくてはならない存在といえます。
本当に美味しい珈琲
きちんとその風味が出せるよう 丁寧にドリップします
すっきりとした甘味のあるコーヒーです